※こちらはG-RECORDで独自に訳したものであり、Patchblocks正式のものではありません。OFFICIALはこちらでご確認ください。
こちらから >> http://patchblocks.com/get-started
お手元にPatchblocksの商品が届いたら…
お使いのPC環境にあった専用ソフトウェアをダウンロードしてください。
こちらから >> http://patchblocks.com/software
このソフトは各パーツ(オシレーターやシーケンサー、演算記号など)をパッチで組み、そのパッチをPatchblocks本体に書き込むために必要なものです。
このソフトを使えば、Patchblocksを持っていなくても、PC上でテストすることができます。
Patchblcoksに興味があるけれど、商品をお持ちでない方もこのソフトを使うことでPatchblocksの可能性を体験できます。
専用ソフトをインストールしたら
こちらのyoutubeを見ながら、パッチを組んでみてください。
パッチを組んで、PatchblocksとPCをUSBで繋いだら
※Patchblocks本体には、電源スイッチが付いています。
- PatchblocksとPCをUSBで繋ぐ
- Patchblocksの電源を入れる
- (macの場合)デスクトップ上に「CRP_DISABLE」というイメージファイルが出てきます。これは開く必要はなく、ただこのファイルが表示されたことのみ確認したらOK。
- 専用ソフトウェアの上部にある「下向き矢印(緑色)」があります。「Compile」のボタンです。このボタンをクリックして、(macの場合)カーソルが虹になって周り始めたら、しばらく放置。アラート画面で「firmware update!」と表示されたら、書き込み終了。
- まず、Patchblocksの電源をOFFして、接続しているUSBを外します。
- アウトプット側のミニプラグに、イヤフォン端子などを接続します。
- Patchblocksの電源を再びON >> 音が出るはず!
使っているうちに気になることいくつか
- ソフトウェアが途中で落ちると、強制終了しても音が出っぱなしになる。
- パッチ組むときにアラートが出ることがあるが、無視して進めている。
- 本サイトに、世界中のみんなが作っている「block」や「patch」があるが、「block」はxmlファイルをダウンロードでき、アプリ内に追加して使えることができるが、「patch」ファイルはpbpファイル(patchblocks patches)が文字化けしてて開けない。
いろいろあるけれど、今後開発が進んで改善されていくと思います!